熊さとの戯言

自分の体験などを雑記帳・備忘録として

鬼滅の刃をつかって、戯言小説(15)

呼吸法の定義、鬼滅の刃を読んだり、呼吸法のYouTube見たりして

原作に近い形で戯言小説を書いてみました(ほんまか?・・・・)

 

第15話  常時全集中の呼吸

 

知花鬼刕華との戦いから 6ヶ月

入院中、常時全集中の呼吸の練習してたせいか、

予定より早く現場に戻った陽壱

 

支部の食堂

陽壱、武市、実那が

夜食をとっている

 

考えこむ、陽壱

「う~ん」

武市

「陽壱、退院してからずっと考え事してるが」

「何があったんだ?」

陽壱

「入院中、常時全集中の呼吸は何とかマスタ出来たけど」

「訓練や、鬼討伐となると、なかなか出来なくて」

「無意識で常時全集中の呼吸が出来ると、武器に閃光を纏えると

思ってるのですが」

「鬼刕華との戦いで得た、武器から閃光を纏う技を手にいれないと・・・」

実那

「本当に、できるですかね~」

陽壱

「実際それで、知花鬼刕華に傷を付けれたからね」

武市

「だが、常時全集中の呼吸は大事なのはわかった」

「陽壱が、前よりも身体能力や耐久力・持久力が飛躍してたからな~」

「わしらも、日常生活で常時全集中の呼吸を無意識レベルまで高めよう」

実那

「確かに、陽壱先輩見てたらわかるです」

「あたしもすでに、練習してるよ」

陽壱、武市

「偉いじゃん!!!」

実那

「そう、誉められると嬉しいです」

武市

「わしも頑張るで~」

陽壱、実那

「ファイトー」

 

・・・・・

 

局長室

 

今給黎

「ゴーグルの映像から見ると、確かに武器が光ってますね」

「そう言えば、前身の鬼殺隊の記録書類に似たような事を書いてたような記憶がありますね」

「もしかしたら、呼吸法についても書かれているかも知れませんね」

「こちらで、調べていくから、思った通りの訓練を試行錯誤してみて下さい」

陽壱

「今給黎局長」

「ありがとうございます」

敬礼し、局長室からでる

 

・・・・・

 

陽壱のアパートの一室

 

常時全集中の呼吸を意識しながら、

 

陽壱

「え~と、知花鬼刕華との戦いを思いだしながら、検討しよう」

 

メモをとりながら

何も考えず、死ぬ覚悟で挑んだ事

無我夢中であった事

全集中の呼吸を戦いのなかで取り入れた事

(前はそれなりの呼吸法をしていたが、全集中とまではなかった)

 

陽壱

「よし、検討すると、こんな感じかな」

「やっぱり、戦いながら全集中の呼吸が出来るよう、訓練をしないと駄目だな」

「あっいかん、いかん」

「常時全集中の呼吸~」

「すぅ~はぁ~」

 

・・・・・

 

訓練場

 

陽壱

「武市副長、実那」

「お願いします、戦いの中でも常時全集中の呼吸をマスターしたいので」

「訓練付き合って下さい」

頭を思い切り下げてお願いをした

武市

「そこまで言うなら、陽壱の通り」

「とことん訓練、付き合おう」

実那

「あたしも、やってみたいと思ってたです」

「あたしも、とことん付き合うよ」

陽壱

「本当ですか?」

「ありがとうございます」

また、頭を下げた

武市、実那

「そんなに、頭下げんで良いよ」

「強くなるならよいじゃないか」

3人、常時全集中の呼吸しながら、実戦訓練を行った

陽壱

「はあはあ、なかなかうまくいかないですね」

武市

「ふうふう、仕方がない初めはそんなものだろう」

実那

「すぅはぁ、なんか少しは出来た気がするです~」

陽壱、武市

「本当か?」

実那

「え~~」

「疑うですか~」

 

・・・・・

 

鬼討伐の時

 

陽壱

「常時全集中の呼吸!!!」

鬼の首目掛け、コマンドナイフで切断した

鬼の首と胴体が、崩れていく

武市

「今日は、陽壱が討ち取ったな!!」

「前は、実那だったし・・・」

「鬼を討つのが早くなったな~」

実那

「なんか、余り疲れが感じないです」

 

・・・・・

 

実戦訓練中

 

陽壱、武市、実那

「常時全集中の呼吸!!!」

陽壱、武市、実那が

それぞれの格闘スタイルで攻防を続けている

 

その様子を見ている隊員たち

「おい、あの3人すごいじゃないか?」

「もう、素早すぎて目を追うのがやっとだわ」

「よく見たら、3人とも疲れてる様子がないぞ!!」

「それより、もうどれくらい訓練してるんだ?」

「たしか、3時間くらい?」

「それは、やり過ぎだろ」

「もう、停めようぜ!!」

副長クラスの隊員が、3人の訓練を停めた

「お~い、武市、日比野、碓氷」

「訓練、何時間してるんだ、やり過ぎだ!!」

「中止しろ!!!」

その声を聞いた、3人訓練を止め

武市、ケロッとして

「えっ?」

「まだ、そんなに時間たってないでしょう」

陽壱も実那もケロッとしている

隊員たち、青筋たてて引く

「え~~~~」

副長クラスの隊員

「何をいってるんだ、初めてから3時間たってるぞ」

次は、陽壱たちが驚いた

陽壱

「え~嘘だろう、まだ30分だろ」

陽壱たち含め、隊員みんな、驚愕!!!!!

 

他の隊員たちが

「俺たちも、どんな訓練したのか?」

「是非とも、教えて欲しい」

「わたしも」「僕も」「おらも」

など、他の隊員も、陽壱たちに教えて貰いながら、常時全集中の呼吸法をしながら日常、戦闘を繰り返し、ほぼ全員無意識にマスターしていった

 

鬼討伐も、短い時間で終わらすことができ、もう、陽壱の所属する支部は、チャラ鬼級でも難なく倒せるレベルにまでに成長した

 

陽壱

「みんな、凄く上達しましたね」

「やはり、知花鬼刕華と対戦したのが、大きいですね」

武市

「そうかも知れんな」

「かなりのリスクだが、それが良かったかもな」

「すべては、陽壱のお陰だよ」

「ありがとうな」

陽壱

「あれは、もう偶然ですよ」

「滅多にないことでしょ、最強の鬼と戦うのは」

実那

「そのチャンスをいかせたから、すごいですよ」

「陽壱先輩」

陽壱

「そうかな~」

「でも、なんで、武器に閃光が纏わないのだろう」

 

どうしても、武器に閃光を纏うことが出来ないでいた・・・・

 

・・・・・・

 

会議室

隊員全員が集い

 

今給黎

「常時全集中の呼吸について、前身の鬼殺隊の記録などから調べた処」

「訓練方法については、日比野陽壱のやっていた訓練とほぼ同じでした」

実那

「凄いです~さすが、陽壱先輩!!」

陽壱

「偶然だよ・・・」

 

今給黎の教壇の両側には、副長クラスの隊員が座っている

武市

(陽壱って奴は、本当にすごいよ・・・)

 

今給黎

「もしかしたらですが、日比野陽壱君が、知花鬼刕華と対戦した時に」

「発生したと思われる、武器に閃光を纏ったことだが、鬼殺隊の記録では

それを呼吸の型と言われ、分別として、日、水、炎、岩、風、雷とその派生

の性質が在ること、その閃光の性質は、各個人の呼吸の仕方による事を記録されています」

「それを知るには、日輪刀に浮き出してくる色で判明すると書かれてありました」

「残念ながら、今の武器はそんな機能は付いてなく、判別は難しいと思われます」

「そこで、その日輪刀を所持している関係者を、今調査している処です」

 

陽壱

(なるほど、日輪刀で呼吸の型を判別させるんだな・・)

(これで、一歩進んだかな・・・)

 

陽壱の所属する鬼跋特務隊支部の功績が、他の地域の鬼跋特務隊支部にも伝わり

その訓練法を学びにやってきた

 

やがて、全国の鬼跋特務隊の戦闘能力を上げていこうとした矢先

鬼跋特務隊の存在を危うくする事変が発生した

 

 

つづく・・・・・