熊さとの戯言

自分の体験などを雑記帳・備忘録として

鬼滅の刃をつかって、戯言小説(11)

あけましておめでとうございます

本年度も下手な、戯言小説書いてみたいと思いますので

よろしくです

 

この戯言小説を書いた理由・・・

映画に感動した事

原作を読んで、なんか無惨が可哀そう見えた

(究極体目指しと、鬼殺隊壊滅にだけに、1000年も費やしたって・・)

こと・・

それに、自分の故郷に「鬼」と言われた歴史上人物がいたから・・

では、誰も見てないが、限界まで書いてみます

では、始まりはじまり~

 

第11話  限界突破

 

陽壱 全方向に、ナイフ捌き、体術をやり込めるが

その度に、鬼刕江にいなされる(しかも片腕だけで)

 

陽壱、やがて疲れを見せ

「はあはあ・・・」

鬼刕華、済ました表情で

「小僧、さっきまでの勢いはどうした?」

 

陽壱、鬼刕華の余裕に腹が立ち

「くそ~」

「俺は、小僧じゃね~」

「日比野陽壱だ~」

鬼刕華に向かって、攻撃をかける

 

鬼刕華、陽壱をいなしながら

「すまなかったな、名は日比野陽壱か」

「怒りに任せた単調な攻撃では」

「私を倒すことは出来きんぞ」

軽く手刀で、陽壱を薙ぎ倒そうとする

「なぁ、陽壱!!」

手刀をナイフで受け止めるが、吹き飛ばされる

陽壱が上手く体勢をとる

 

陽壱、ニタッと

「ちゃんと名前呼ぶんだな」

鬼刕華

「名前が解れば、いつでも言うがな」

 

陽壱、落ち着きを戻すため、全集中の呼吸を整える

そして、最高に力を発揮した時って無かったか

考え出した

(たしか、追い詰められた時に・・・・)

傭兵時代のあることを思い出す

ある戦場の事、敵に囲まれ 逃げ場がない、どうしようかと考えた時

正面突破したないと・・・

だが 命を失うかもしれないが、このまま待っても死ぬなら

命のあるかぎり、踠けば良いと

命を捨て、無我夢中に正面突破したら、敵の大半を討ち、

正面突破を成功させてた事を思い出した

 

やがて、空上にヘリコプターの音も聞こえてきた

鬼刕華、 上を見上げ (マスコミのヘリか・・・)

再び、陽壱を見て

「もう、これ以上付き合う事は出来ん」

「覚悟しろ、陽壱」

止めを指すために、陽壱に近づく

 

 陽壱、命を捨てる覚悟を決めた様に

(目の前には最強の鬼、命を掛けなければ勝てない・・・)

(いや、最強の鬼と対戦出来ることが何よりも光栄だ)

(なら、死んでも良い、命の限り立ち向かうぞ)

命を賭した陽壱、なにも考えることを止め、本能のまま立ち向かった

 

鬼刕江、目を見開き

(何か違うぞ)

いつもの様にいなすと、次はいなした手が少し斬れてる事に気づく

(何か起こってるのは確かだな)

 

陽壱、鬼刕華から距離をとり 臨戦態勢をとり、全集中の呼吸を整える

だが、今までの荒々しさがなく流れる清流の様に落ち着きがある

 

鬼刕華、笑みを浮かべ

(なるほど・・)

(油断すると、私も殺られるな)

陽壱の様子から、命を賭け私欲のない境地に入ってる事に気づき、

本気の体術の構えをとった

鬼刕華が手刀を振り上げると、ビルの地面が捲り上げる程の衝撃波を放つ

陽壱は、それをスレスレで避け 鬼刕華の首を狙い、超スピードで向かう、

鬼刕華もギリに横に避け、陽壱に下から膝げりを入れる、

陽壱直ぐに反応し 鬼刕華の蹴り上げた膝を両腕で掴みバク転 直立後、

回し蹴りで鬼刕華の頭を狙う、鬼刕華それを腕でかわしその直後に、

反対側の腕で、陽壱めがけ下から振り上げる

同時に、鬼刕華の膝に乗っていた腕を伸ばし鬼刕華から逃れ、

振り上げた腕から逃れる

 

着地した陽壱は、呼吸を整えまた立ち向かう そうして、

壮絶な攻防が続く その戦いを見ていた、

隊員2人は、固唾を飲んで

「凄い!!」

「こんな戦い、観たことがない」

「人間離れしている」

そして、戦いながらも呼吸を整えた陽壱のコマンドナイフから

閃光が放たれ、鬼刕華に斬りかかった それを、拳の衝撃波で押し返した

鬼刕華、少し驚き

「500年以上の前に見た」

「呼吸術と言うやつか」

「まだ使える者がいたとはな」

鬼刕華、陽壱の出方を探るため 軽く下蹴りで衝撃波を放つ

陽壱、衝撃波を避け 鬼刕華にコマンドナイフ捌きから無数の閃光が飛び出す

鬼刕華、拳の衝撃波でそれらをいなす

その直後、陽壱が鬼刕華の懐に入り、閃光の刃で、首を狙う

鬼刕華、咄嗟に腕でガードと同時に、反対側の手で陽壱の胸辺りを狙い

掌底の衝撃波を撃つ

そして、陽壱は鬼刕華のカバーした腕を斬り落とし、首にヒットしたと同時に

掌底の波動で、飛ばされる

飛ばされた陽壱は、手応えを感じながら気絶する

 

だが、 鬼刕江の首は斬れなかった

鬼刕華は、咄嗟に、首をカバーした手から気流の壁を作り

閃光の刃の軌道を変え 斬り口が首を避けて、胸の谷間まで縦に付いた

首のガードをした手首も切断された

呼吸術を食らってるせいで、徐々に治っていくが、進行が遅い

 

倒れた、陽壱をみて

(よくよく考えたら、この男)

(雄次、道鬼、そして私と立て続けに戦ったのだったな)

(もし、最初から私と戦ってたら・・・・)

 

陽壱に対し、少し戦慄を覚える

その感じは数百年ぶりだった 事に少し笑みを浮かべた

 

鬼刕華、いつもの済ました表情で

特務隊2人に

「そこの2人」

鬼刕江、笑みを浮かべ

「日比野陽壱に、言付けしてくれ」

「私の名は、知花鬼刕華」

「見事だったと」

「今戦ったコツを忘れずに、伸びる要素もあるから精進しろ」

「したらば、私を倒せるだろうと・・・・」

隊員の1人、困惑ぎみだか

「わかった、必ず言付けをする」

鬼刕華、柔らかい笑みを浮かび

「では、頼むぞ」 消えるように、引き上げた

 

2人は倒れてる陽壱を抱え 立ち去ろうとしたとき

警察官が屋上にあがってきて ピストル突き立て

「これ以上動くな」 っと指示をする

特務隊の2人、あちゃーと 困り、かたまった

 

つづく・・・