前置き
この前、部屋の掃除をしていたら、10年くらい前に集めた
近畿周辺のJRと大阪市営地下鉄(現 OsakaーMetro)の駅スタンプが入った
ファイルが出てきた
JRの駅スタンプ
旧大阪市営地下鉄(おおさかメトロ)の駅スタンプ
なつかしさの余り、つい掃除を忘れてそのファイルを見つめていた
電車に揺れながら、各駅に降り駅スタンプを貰い、また電車に乗って
回っていくって感じで旅路をしていた
周りまわってやっと駅スタンプをゲットしたいう満足感と、電車の窓から見える風景の変化を楽しんでいました
駅スタンプを収集にて用意するもの
・・・・どう~~前置きを読んで、駅スタンプ集める気になったかな?
・・・・それは置いといて(微笑)
ここでは、西日本特に近畿周辺を限定したことになるが、収集にあたっての準備を
書き出してみたいと思います
まず初めに、駅スタンプを押す紙ついてだが、こだわりがなければ
学習ノートやメモ帳でもよいが、とくにJRの駅スタンプは、時間が経つごとに
インク(顔料)が滲み、最終的には何が押されたか分からない崩れた印影になります
押された印影を長く保つためには、インク(顔料)が滲まない用紙を
使わないければならないと思い、色んな紙を使って押した結果
ケント紙が、滲みが一番少なく崩れにくい印影が押せる紙として採用し、
紙を販売してる会社に、ケント紙をハガキと同じ大きさに切ってもらって入手していました
☟直ぐに始めたいなら・・・
でも、スタンプ台の種類により ケント紙であっても、印影が崩れるほど滲む場合があります
JRの駅スタンプ台は2種
シャチハタ型(手押し)タイプ
と
ホッチキス型
があります
インク(顔料)の違いのせいか、
シャチハタ型で押すと・・・・
これは、10年以上前の押したにも関わらず、滲みもなく綺麗なままである
ホッチキス型で押すと・・・・
滲みが出て、何とか崩れが留まってる感じです
メモ帳やノートだと、もう崩れて印影がただの染みになります
シャチハタの方は、駅長室か改札口にいる駅員さんに尋ねると良い
中々出してくれなくても、強く要請したら出してくれるので押印
出来ると思います
(ホッチキスの駅スタンプだと印影が滲むからって理由で要請したら良い)
次は、余り使うことはないが、念のためシャチハタのインクを持っていく事をお勧めします、インクの色が路線に違うので、下記のとおり記しておきます
赤、橙、水色、紫があれば良いでしょう
あとは、駅スタンプを押印した用紙を収めるファイル
用紙やインク、ファイル、メモるなどの筆記用具などを収めるカバンなど入れ物ですね
電車の交通費について
次は、電車での交通費だが、駅ごとに降りて運賃を払っていたら幾らあっても足りません
注意として・・・最初に乗った駅の入場券だけで、あちこちの駅でスタンプを貰いに行くのはやめましょう・・・駅員に切符を見せてっと言われたらお仕舞いですよ
(無銭乗車になります・・・)
その場合は、フリーパスの切符を買うと乗り降り自由だし、経済的である
おおさかメトロ(旧大阪市営地下鉄)の場合はいつでも販売してる、1日乗車券また、2日間乗車券があるのでそれを使って駅スタンプを集めると良いです。
最近、駅スタンプが変更になりましたので、これを機に集めてみてはどうでしょうか?
JRの場合は、フリーパス切符の販売に期間がありますので、計画的に駅スタンプ
集めをした方が無難です
JRのフリーパス切符の種類としては、
JR全線なら
よく知られている「青春18きっぷ」
JR西日本なら、
「北陸おでかけパス」
「春の関西1デイパス」(春、夏、秋、冬と4種あり)
「吉備之国くまなくおでかけパス」
「山陰満喫パス」(上期、下期がある)
これらの詳しい内容は、ネットで検索よろしくお願いします(マル投げ・・・)
フリーパス切符を利用して、駅スタンプ収集してみてはどうでしょうか?
邪道な方法として、自転車・自動車を利用して駅スタンプを集める方法もあります
改札口の駅員に駅スタンプの要請して無料で押印できるが・・・
せめてその駅の入場券を買って、押印の要請をした方が心証が良いのでそちらを
勧めます
(入場券に記してる年月日及び時間が記されてるので、押印した日が分かる)
保管について
押印した駅スタンプの用紙は、ポケットファイルなどで整理し
ファイリングしていつでも閲覧できるようにするのが、一般的だけど
自分の場合は、押印した駅スタンプをスキャンして、
画像にして保管しました
閲覧したい時は、PCから画像を出して見ます
前置きにある写真である、JRの駅スタンプのファイルは
スキャン→画像編集→ハガキサイズでレイアウト→印刷→ファイリング
したものです
*地下鉄の方は、押印した用紙を整理してファイリングしたものです
終わりに
まあ~~
このブログを読んで、一度駅スタンプを集めてみたい、またそれを理由として、
重たい腰を上げて、電車での旅を満喫してはどうでしょうか?
結構、楽しいひと時を過ごせますよ
では、最後まで読んで頂きありがとうございます
☟必要な物をピックアップしました(笑い)