熊さとの戯言

自分の体験などを雑記帳・備忘録として

かに食べ放題 北陸・福井・芦原温泉の旅(2)

旅館に帰ったあと、

 いよいよ、カニの食べ放題の夕食の時間となる

 

沢山食べるぞ~と張り切っていたが、意外や意外これが

おとなしく食べさせてくれるものではなかった・・・

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関節を取ったら、素直に身が取れるほど甘くはなかった、

さすがは食べ放題であるっと思いました

関節を折り、ハサミで殻を切り身を解す作業が結構面倒だが、どこまで食べれるか

彼女とお互いにほぼ黙々と食べていました

4匹位、なんとか食べてもう一つ頼んだら・・・・

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今まで出してきたカニの二倍くらいの大きさの物が出てきた!!

これには、流石に驚いた・・・

もう4匹めで、お腹いっぱいになりかけていたので最後まで食べれるか心配したが、

何とか無事に全部食べれて、丁度タイムアップ(90分)で終了しました

 

夕食後は、露天温泉でじっくりと堪能し、

ゆっくりと部屋で二人で過ごしましたヾ(*´∀`*)ノ

 

 

一つだけ不便だったのが、近くにコンビニが無かった事である

車で旅行にしていれば、大したことではなかったが、電車での旅行なので

どうしようにも無かった・・・・

 

宿屋に行く前に、駅に着いたら買いだめをしないといけないっと反省いたしました

 

そして、夜が明け、朝の露天風呂に入り、朝食をとりチェックアウト

宿を後にし、東尋坊へと向かった

 

宿から、バスで約30分

バス停の直ぐにお土産屋さんがあり、そこで荷物を預けてもらい(無料です)

手ぶらな状態で、彼女と手を繋ぎながら、東尋坊へと続くお土産屋の並ぶ道を

歩いて行く

 

東尋坊に着くと、

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急な下りと、深い絶壁があり、二人は絶壁の近くまで、歩いて行きました

なんか海底へ引きずられそうな感覚をすこし感じました

そんなゾクゾクとした見ごたえの風景でありました

そのあと、観覧船に乗り、雄島から船からみる東尋坊を見回った

まるで、岩が刃物か何か縦に真っ直ぐに切れ目の束に幾何的な美しさに感動しました

(つい見とれて、写真撮れなかった・・・)

そのあと、東尋坊タワーに行き、タワーからの風景を観て楽しんだ

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日本最古の神々(国津神)が住まうと言われる、白山連峰

その神々しい連峰につい見とれてしまったが、何とか写真が取れた・・

(写真を撮ってしまった事に、神罰がありませんように・・)

 

 

東尋坊の名前の謂われについてですが、

東尋坊って実は人名で

昔々「平泉寺」僧兵で、極悪非道で、近郷の民百姓を大変苦しめていた「東尋坊」と言う人物がいたそうな

「真柄覚念」(まがら かくねん)と言う人が、東尋坊に絶壁の上で酒や肴をすすめ、泥酔させ、隙を見て絶壁の海へ突き落としたそうな

その後、49日間にわたって東尋坊の無念により、海は大荒れとなり、それからこの地が東尋坊といわれるようになったとさ

真柄覚念が、東尋坊を絶壁(東尋坊)に突き落とした理由が、「あや姫」という娘をめぐる恋の争いだから、何ともしがたいなあ~

何となく締まらないが、そのおかげで民百姓が救われたから、結果オーライかも知れないですね

 

もう一つ、東尋坊に吹く強風が「とうせん坊」と言われ、こっちの謂れの方は

悲しい物語である

「とうせん坊」と言う、寺で育てられた、両親が生まれた時には亡くなっていた大柄で頭が足りない男がいた

「とうせん坊」はそんな身なりため、寺の和尚や小坊主たち、そして近隣の子供たちに苛められぬかれていた

周りに見返してやりたいと思い(この思いはすごいよ!!)、力自慢の威丈夫になりたいと、観音堂に篭もり願掛けを行った、満願の日に観音様が差し出した手まりを食べた彼は百人力を授かった

「とうせん坊」その百人力を試したく、村の奉納相撲に参加した

ただ、力比べをしたかっただけなのに、余りの力の強さに、次々と村の力自慢たちを殺してしまっていた

 今までは、「のろま」「でくの坊」蔑まれていたのが、今度は「人殺し」と罵られ恨まれてしまった

 「とうせん坊」は居た堪れなく、山に引きこもった

当然、村人たちは放置する訳でなく「とうせん坊」を追い詰めていった

 そして、留守にしてる「とうせん坊」の住処を見つけ、荒らしまくった・・

荒らされた住処をみた「とうせん坊」は怒り、村人たちに報復を行った

家に火を付け、家畜を絞め殺し、老若男女関係なく殴り殺した

そして、村を離れ

「東尋坊」という、絶壁の岬に行き着き、そこの眺めが気に入り、そのまま住処にした

ある日、東尋坊の絶壁の上で地元の住民が宴会をしていた、とおりかかった「とうせん坊」に優しく声をかけ酒と肴を振舞った

優しさに触れた「とうせん坊」は感動し、ほろよく酔い安心して眠ってしまった・・・

 だが、酔いがさめ、目が覚めたときには、体を筵で巻かれ身動きがとれず、

宴会を誘った住民たちが、「とうせん坊」を担ぎ、東尋坊に投げ入れられ、海底に沈んでいった・・・

優しさに触れた思ったら、次は残酷に扱われることにショックを受けた「とうせん坊」は、やがて怨念となり東尋坊で吹き荒れる強風となり、その強風を「とうせん坊」とよばれるようになったと言われている

 

ただたんに、他人に認められたくて願った事が成功したのに、逆に他人の迷惑になってしまうとは悲しいことだよな~~かなわんよ

 

 東尋坊のあとは、丸岡城に行きました

また、続きを書きますのでよろしくお願い致します

 

そして、最後まで読んでいただき、ありがとうございます